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草履
和の小物を地味にコツコツと揃えておりました。
フォーマルには使えませんが、小紋などカジュアルな時に。南風原花織は琉球の織物ですよね。赤い鼻緒が可愛らしいです。
幅広く合せられるなと思い購入。鼻緒は川島織物とのことです。
天と巻が黒い草履も一つ持っておきたいと購入。アウトレットものです。後で気づいたのですが、上の草履と鼻緒が色違いで同じ柄でした!ということで、こちらも川島織物の鼻緒になります。色が違うだけで印象が随分違います。
小紋を着る時にいろいろ合せるのが楽しみです(^^♪
銘仙バッグ
正絹の銘仙で作られたバッグ。
銘仙とは、平織りの絹織物で大正から昭和にかけての女性の普段着やお洒落着として日本全国に普及したそうです。経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を交互に組み合わせる織物ですが、銘仙は経糸と緯糸の色を故意的にずらすことで一絽の境界がボケるような柔らかい見栄えになるようです。
銘仙は北関東で発達したようですね。鮮明度の高い質感が特徴の「足利銘仙」、大きな草花模様、絣柄の「伊勢崎銘仙」、絣柄と小柄が特徴の「桐生銘仙」、玉虫色に光る質感と縞模様の「秩父銘仙」、変わり織りが得意な「八王子銘仙」、これだけとってもいろいろありますね。
他に紬のバッグもありましたが、このバッグの柄が可愛かったのでこちらにしました。カジュアルに、着物の時でなくても使えます(^^♪
小物、これからも少しずつ揃えていきます♪
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