全ては主の愛の中
先日、クリスチャンの葬儀に参列しました。式を司るのは主イエスの恵み教会・主任牧師であるマルセ先生です。主の臨在に満ち溢れ、神の愛の中で全てが行われた式でした。「天国へ凱旋する」という言葉がふさわしい。クリスチャンになる前まで目にしてきたものとは全く別物で、葬儀というものの概念が一気に変わりました。
教会メンバーの旦那様で、長い間闘病をされていました。クリスチャンということに長年距離を置き、反対されることもあった旦那様でしたが、容態が悪化し、亡くなる数日前にイエス様が道であり真理であると信仰告白をされ、滴礼で洗礼を受けられました。イエス様を受け入れた今、身体の痛み苦しみから解放され、天国でイエス様と共にいるのだと確信しています。
今まで葬式といえば悲しみしかないものだった。イエス様を知って、送り出すことがこんなに愛に溢れて、穏やかで希望に満ちたものなのかと驚きに似たものがある。もちろん物理的、そして魂の領域では喪失感や寂しさがあるのは仕方ないことだけど、霊の領域ではそうではないことを理解したのでした。
【使徒16:31】
主イエスを信じなさい。そうすればあなたもあなたの家族も救われます。
ここまでの道のりは平坦ではなかったと思う。でも聖書の約束どおりでした。主は約束されていることは必ず実現される。その奇跡を間近で目にし勇気付けられました。
全てを主に委ねて
自分もいつかはその時がきます。家族と天国で再会したい。家族全員が救われることを日々祈ります。そしてそれは主が必ず約束してくださっていることであると確信します。
【ヨハネ14:6】
イエスは彼に言われた、「私が道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。
アーメン。本当に主は素晴らしいです!
前夜に示されたこと
葬儀の前夜に主から示されて絵を描きました。次の日に備えて早く寝たかったけど、受けたビジョンを今描きなさいと言われているようで、深夜0時から2時過ぎまで描きました。
これが何を意味しているのかはわからないけど、御国に入る幸せを感じました。
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