新クラスで嬉しい再会
今月より毎週火曜日ラテンクラスがスタートしました。初日の昨日は多くの方にご参加いただきまして感謝です!その中に、10年ほど前にある場所でラテンを教えていたときに通ってくださっていた方との再会がありました。その場所を離れるときはとても惜しんでくださり、またどこかで…という言葉を交わしてのお別れでした。新クラススタートの初日にその方がいらっしゃるのを見て本当に嬉しく、またお会いできたことに感謝です。
しかし、あれから10年くらいの時が過ぎているとは驚きですね~。10年越しでまたこうしてレッスンを受けてくださることに何とも言えない嬉しさがありました。そして、自分にとっても久々の…3ヶ月ぶりのラテンクラス復帰!楽しかった~(≧▽≦)♪
これからどうぞよろしくお願い致します!
来年からの新設クラス♪
逗子ゴスペルクワイア&逗子ゴスペルキッズクワイアのディレクターである愛さんとミーティング。
今月よりキッズクワイアのダンスレッスンを担当させていただきますが、この日は来年からの新設クラスについて話し合いをしました。この新しいクラスは、歌いながら踊る…ではなく、がっつりとダンスレッスンのクラスです。カテゴライズすると「Gospel Hip Hop」そして、「Praise Dance」このジャンルを担当します。
ゴスペルって?
ゴスペルのイメージってどんなでしょうか?なんとなくブラックミュージックみたいな…とか、コーラス?…って感じでしょうか?雰囲気はこんな感じと思ってもよくわからないというのがほとんどかもしれません。以前は私もそうでした(^^;)
ゴスペルとは、「新約聖書の四つの福音書の総称。」「キリストの説いた人類の救いと神の国についての福音。」とあります。つまり、ゴスペルソングとは、神(主)の御言葉、聖書に書かれていることを主に向かって賛美して歌っているものを指します。なので、ブラックミュージックである必要はないのですが、映画などでそのイメージが強くなっているかもしれません。そして、迫力のハーモニーで歌っているからゴスペルでもありません。大切なのはその歌詞とどこに向かって歌っているかです。主を賛美しているか、御言葉を歌っているか…すべてはそこにあります。
なので、どんなにコーラスが素晴らしく大迫力でも、歌詞が人間愛について語っていたらゴスペルではありえないわけです。残念ながら、その辺がごちゃごちゃになってやってしまっているのが現状かもしれませんが…。
話を戻します。
ベースはゴスペル
個人的に、ブラックミュージックは大好きなのでブラックミュージックのゴスペル大歓迎です\(^o^)/ってことで、ゴスペル・ヒップホップのクラスを来年から開設。内容としては、ヒップホップのレッスンと全く変わりはありません。違うのはゴスペルで踊るということ。メジャーなところでいうとカーク・フランクリンの曲などで踊ります。
聖書的であるので、暴力的、挑発的な振付はしません。と言っても、自分自身これまで暴力的な振りは好きじゃないからしたことないので、いつもの自分のレッスンと変わらないですね(^^;)
プレイズ・ダンスは、ジャズやコンテンポラリーの要素が強いフリースタイルなダンス…かな?どちらかと言えばスローバラードの曲(もちろんゴスペル)で踊る感じです。ゴスペルは主に向かって賛美し祈るがテーマとなりますが、クリスチャンでなくてもどなたでも参加いただけます。
これらの新設クラスは愛さんが主から示されたもので、私にはダンス部門の担当として声をかけてくださいました。主を賛美するお仕事をやらせていただけるなんて本当に感謝です。これらのクラスが繁栄していくことを宣言します!来年からどのような広がりを見せていくのかとても楽しみです(^^♪
ミーティング、お疲れ様でした!宜しくお願い致します!(^^)!
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