満ち溢れた賛美礼拝
前回からまた時間が空いてしまいました(^^;)仕事やらなにやらで帰宅が遅くなり、諸々終えて「さて書こうか…」となると、もう目を開けてられないくらい眠気が…の毎日でまたもやアップ出来ずにおりました。東北ゴスペルフェスタからもう2週間経ってしまうじゃないか!そうこうしているうちに次のイベントが!っと、焦りつつ第3弾アップです!
前回は「東北ゴスペルフェスタ」の本番編でした。今回はその翌日、酒田キリスト教会での主日礼拝の模様をレポートしてまいります。
前日の本番の興奮も冷めやらぬまま翌朝を迎え、主日礼拝にて、Jayeさんはじめ昨日ステージでの出演者による賛美奉仕となりました。
ギタリスト鵜飼直樹さんと、奥様のみきさんによる賛美。鵜飼直樹さんのギターは「なにわゴスペル・フェスティバル」等々の賛美で存じ上げておりましたが、奥様みきさんの歌声&ウクレレは、この時初めてでした。どこまでもまっすぐに伸びていく清らかな歌声と、ウクレレの音色が旦那様のギターとコラボレーションして素晴らしいサウンドを紡ぎだしていて、まさに「聖い」というより他に言葉はありませんでした。素晴しいご夫婦でのミニストリーに心打たれました。
次は、私たち主イエスの恵み教会から。この日の賛美では、プリンス・エイジがカホンを担当。エイジ君は、リハから本番と動画や写真撮影で裏方に徹して実に働いてくれました。それ以外でも男手として頼もしい存在でした。本当に感謝です。この賛美でも、聖なる無茶振りで、玲子ちゃんの賛美クスナンバーで急遽叩くことに(笑)こうして、舞台度胸もついてどんどん本番に強くなっていきますね!わたくしたち女性陣からいろんな意味でどんどん鍛えられているエイジ君なのでした。
毎週の賛美集会で賛美している形式…聖霊の流れに委ねていく預言的賛美を行い、異言でも賛美をしたのですが、後ほど聞いたら、この教会で異言が解き放たれたのは、まさにこの時が初めてだったのだそうです!すごい打ち破りだったのだと後で驚いたのでした。主の成さることは素晴らしいです。
兼松弘子さん。歌声には強さと優しさ、そして深さが。心の奥底にしみわたっていきます。ギターは鵜飼直樹さん、ピアノは吉弘千鶴子さん。
このスケールがすごいです。
ピアニスト、吉弘千鶴子さん。「慕い求めます」を素晴らしいアレンジで。涙が止まりません。
この曲大好きなんです!家で一人ウクレレで賛美するときにこの曲をよく弾き語りします。吉弘さんは、ピアニストとして海外でご活躍するなど素晴しい経歴をお持ちです。大阪チャーチ・オブ・プレイズ・インターナショナルでも賛美奉仕をされています。
サルーキ=
なんていうか、空気がガラッと変わります。Happyでめちゃくちゃ熱い!多くの人が彼らに惹きつけられるのはすごくよくわかります。ロックサウンドに乗せて、これだけ神様のことを熱く歌える稀有なバンドではないでしょうか。
じっと座っているなんて、そんなもったいないことはできません。
立ち上がって一緒にシャウト&ダンシング!です。
前日のステージでも圧倒的な主の臨在をもたらした、新宿シャローム教会の富田満さん。この賛美も素晴らしかった!あっという間に会場が聖霊に包まれました。またもや涙が止まらない。
そしてラストは、Jaye & Jaye’s Mass Chior のみなさん。Jayeさんのパワフルさは半端なく留まるところを知りません。まるでそれはブルドーザー!ここまでにも様々なアタックがあり困難な状況に陥ることも多々あったと伺っております。しかし、それらをすべて蹴散らし勝利へと導く。Jayeさんは主にあって大きな役割を担っている方なのだと改めて思います。
そして前列左におられますのは、「東北ゴスペルフェスタ」のコーディネーターであります、呉尚浩先生。Jaye’s Mass Choirのメンバーでもあり、出演者としても裏方としてもご尽力いただき、本当にお世話になりました。感謝いたします。オープニングナンバーであった「主の御名を告げ知らせよ」は、呉尚浩先生の作詞作曲によるものであり、とても力強いメッセージとサウンドでした。その曲で踊らせていただいたことも本当に光栄です。
奉仕の心に感謝感激
賛美後には、酒田キリスト教会の主任牧師である高橋富三先生からのメッセージです。
「ゴスペル」…福音。福音とは「よき知らせ」のこと。高橋富三先生は、この「ゴスペル…よき知らせ」を「良き」「好き」「善き」知らせ…と、この3つの角度からメッセージされました。
ゆっくりと力強く噛みしめるような話し口調が、まっすぐ心に響いてきます。
何よりも、暖かく穏やかなお人柄がにじみ出ていらっしゃいます。
牧師夫人の俊子先生。とても柔らかで可愛らしいお方で、いつも笑顔。
こちらの教会ではメンバーの女性陣が朝食、夕食と炊き出しで奉仕をしてくださいました。教会メンバーから献品された畑や田んぼで採れた作物で、本当に心のこもった美味しいご飯を作って下さったのです。それには本当に感謝で、皆さんの温かな笑顔がまぶたの裏に焼きついています。
そのお食事をいただく前のお祈りを俊子先生がいつもしてくださいました。そして、いただきますの歌があり、みんなと一緒に歌います。そのお姿がもう!可愛らしくて可愛らしくて(≧∀≦)!
本当に素敵なお二方です。高橋富三先生と俊子先生をはじめ、酒田キリスト教会の皆さんの仕える心、奉仕の心に深く胸打たれました。そして、我が身を振り返りました。自分はどうだろうか?自分は何にも出来てない…なのに調子に乗っているのではないか?…と、改めて自分に喝を入れる思い。このように在りたいと思いました。
荘厳なパイプオルガンです!響き渡るパイプオルガンの音が身体を包み、そして染み渡っていきます。
この日の賛美礼拝のことを、一番最初に賛美された鵜飼みきさんのfacebook投稿記事が素晴らしかったので、シェアさせていただきます。みきさんには「ぜひ掲載させてください」と、メッセージしたら快諾してくださいました。感謝です(^-^)
以下、みきさんの記事です!
東北ゴスペルフェスタ、本当に素晴らしかった。ゴスペルで賛美と礼拝に集中した夢のような4日間でした。
当日は沢山のお客さんが来られ、予想以上の盛り上がりでした。その感動が冷めないまま、日曜日には酒田キリスト教会で賛美礼拝に参加し、私も主人と1曲演奏させて頂きました。素晴らしいミュージシャンの方々の前で恐縮でしたが、神様だけ見上げて賛美させていただきました。
その後の演奏では、茅ヶ崎の教会の賛美と賛美クスで打ち破りあり、兼松さんの賛美で霊の感動があり、吉弘さんのピアノ演奏で神の愛が流れ、ミチルさんの賛美で聖霊に満たされ、サルーキ=の演奏で喜びパワーに満たされました。そして、最後の酒田のクワイアを中心にしたジェイズ マスクワイアの賛美、本当に素晴らしかった。
全員が心から礼拝しているピュアな賛美が、こんなに力があるなんて!何にも邪魔される事なく天に昇って行く感じがしました。神の国が間違いなく来ていました!
みきさん、ありがとうございます。これを読んで、とても嬉しかったです。またみきさんの歌声が聴きたいです(^-^)
こうして、午前中の主日礼拝が終わり、美味しいお昼ご飯をいただいた後は、午後には賛美者、富田満さんによる学びがありました。違う部屋では、みきさんの旦那様である鵜飼直樹さんによるユースたちに向けた、賛美のためのギターやドラムス講座がありました。自分がユースだったら参加したかった(T_T)
こうして、酒田キリスト教会での一日が終わり、私たちは「ちゃんマタイ英一号」で山形を後にし帰路に就いたのでした。とても濃ゆい東北の3日間。なんかもう!!って感じで、言葉にならないくらい。
さて、次回は東北ゴスペルフェスタ最終回。皆さんとの交流編をアップしていきます。
…って、まだ終わらないのかっ⁈(^^;;
玲子ちゃんの→佐伯玲子のブログ
クリエーター、リコちゃん先生の→RICOのブログ