酸っぱい気分で、野菜をたっぷり摂ろう!
日頃、まとめて大量に作る、特性ピクルスサラダ! 本日は、トマト、ブロッコリー(固茹で)、生姜。だしを出すため、たらばスティックやちくわ、塩昆布、干しエビ、なんぞを入れる時もありますが、買うのを忘れました(^◇^;)✨ 仕事の関係で、今回ニンニクはパス(^◇^;) 漬けダレは、オリーブオイル、酢、リンゴ酢、ブラウンシュガー、塩、鷹の爪をチョイス。毎回、気分で違います。酢は、疲れた体をリフレッシュさせてくれます! ↓こんな記事を見つけました!
酢の効果・効能
酢には様々な健康効果があり、近年テレビや雑誌でも数多く取り上げられています。 その中でも特に高い効果が期待されているものをご紹介いたします。
健康効果1 ダイエット効果
酢に含まれている酢酸、クエン酸、アミノ酸がダイエットに効果があると言われています。 酢酸には脂肪の蓄積を抑える効果があります。さらにクエン酸で体内の脂肪をエネルギーに変えて消費し、アミノ酸で脂肪の燃焼を促す効果が期待されています。 運動する30分~1時間前に酢を摂取して運動すると最も効率が良いと言われています。健康効果2 疲労回復効果
お酢に含まれるアミノ酸とクエン酸が疲労回復のスピードを速めてくれる効果があります。 運動の後や、忙しい仕事の後に酢を摂り入れると効率よく疲労回復を行ってくれます。健康効果3 血糖値の上昇を抑える
血糖値は主に食事を介して上がっていきます。 食事をとることで急激に上がってしまった血糖値を抑える効果が酢にはあります。特に有名な料理が酢たまねぎで、これらを摂り続けることで糖尿病の薬を断薬できたという例も報告されています。 化学的にも深く研究されているので、血糖値にお悩みの方にもおすすめの調味料です。健康効果4 抗菌作用
古くから伝わる知恵で、酢を使って食べ物を痛みにくくするという言い伝えがあります。 実はこの効果が実際に化学的面からも検証され、細菌の繁殖を抑える効果があることが発見されました。 大腸菌やサルモネラ菌など、人間の身体に害を及ぼす菌に対しても効果が実証されています。健康効果5 腸内環境を整える
酢に含まれる酢酸には、腸内の悪玉菌の増殖を抑えるなど、腸内環境を整える効果があります。 原液ではなく、薄めた酢でもこの効果が得られます。 便通も良くなるので、便秘対策にも効果が期待されています。
酢を摂り過ぎのデメリット
酢酸成分で歯や胃を荒らしてしまう
酢には酢酸(さくさん)成分と呼ばれる酸が含まれています。 酸というだけあって、多少なりとも物を溶かす力があります。歯の表面はエナメル質という膜で覆われていて、これらが溶けてしまうと虫歯になったり知覚過敏になったりと口腔内トラブルの原因となってしまいます。 また、胃腸の弱い方も注意です。 酢酸成分が胃腸内を刺激して荒れてしまい、胃痛の原因となってしまうこともあります。
原液で飲まないことが大切
ではどうしたらこれらのトラブルを回避して、酢の健康効果だけを得るかというと とりあえず酢を原液で飲まないようにすることが大切です。前述しましたが、酢は調味料です。 調味料をそのまま飲むということは、その他の調味料でもまず行いませんよね?基本的にはお料理に使っていただいたり、多めの炭酸や水で割るなどして摂取すると良いです。特にお料理に混ぜていただくと、噛んだ際に出る唾液が酢の酢酸成分を中和してくれます。 お料理の美味しい味と酢の健康効果が得られるので、非常に効率が良いと思われます。
酢ドリンクの後はうがいを
酢の成分をダイレクトに得たい場合はやはり酢ドリンクが手軽ですが 酢酸成分もダイレクトに受けてしまうので、この場合は飲んだ後にうがいをすることが大切です。口内に残った酢酸成分をうがいで除去して、歯のエナメル質を酢酸から守る事ができます。
そう言えば、三原じゅん子参議院議員がアイドル時代、テレビ番組で、ラーメンに大量の酢を笑いながらかけていたのを思い出しました。
若い頃から、酢の良さをご存知だったのでしょうかねぇ。 政(まつりごと)の方も一つ、酸味の効いた「シュッ!」とした感じで ! (上手くオチてないってっ)ジャンジャン🎤
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