ふくらはぎの肉離れ?!

加齢で硬化?!油断大敵「肉離れ!」

二週間ほど前かな?スタジオレッスンの時、やっちまった様で….やはり、年齢と共に、筋肉も硬化しやすくなっているのでしょうね?気づかぬうちに水分不足になっていて、その上筋肉疲労が取り切れていなかった時に踊って、そんでもってちょいとバランスを崩しちまって、変な着地をしてしまい、変な所に変に体重がかかってしまって…と、とにかく悪条件が重なってしまったのが今回の原因の様です。皆様もお気をつけ下さい。特に夏の朝練などは、充分過ぎるくらい水分補給が必要かもしれません。冬場より寝ている間に失われる水分は、思った以上に多い様です。高度成長期、バブル期時代より、夏の暑さは確実に上がっております。「昔はクーラーなんか無くても過ごしたもんだ。」というお話は、今は通用しない「今昔物語」なのです(*_*;) 。

肉離れ検索調査!

ふくらはぎの肉離れは肉離れの代表的な部位で最も発症しやすく、「肉離れ」と聞いて真っ先に思い浮かぶのがふくらはぎでしょう。それほどふくらはぎでの肉離れの発症率が高いことが伺えます。
ふくらはぎはスポーツなど運動をする際に、非常に重要な筋肉です。特に足首の前後左右の細かい動きや飛び跳ねるジャンプや着地の動きに対して、ふくらはぎの筋肉は必要不可欠です。
ふくらはぎの肉離れを起こしてしまうと、歩くことも立っていることも厳しい状況になります。当然日常生活にも支障があるので、ふくらはぎの肉離れは出来るだけ早く治したいものです。ふくらはぎの筋肉は歩行時に不可欠な筋肉なので、ふくらはぎの肉離れを治療する際は筋肉の働きを制限する為にテーピングやサポーターなどの装具を装着することが必要です。肉離れを起こしている状態でふくらはぎの筋肉を使うということになれば、症状が酷くなる可能性も再発の可能性も高まります。出来る限りふくらはぎを安静にするために、テーピングやサポーターなどの装具は効果的ということです。テーピングは自分の足のサイズや形に対して、自在に変化させることが出来るため最も効果的な補助が期待できますが、触診の際など毎回剥がす必要があるため面倒に感じるかもしれないことが欠点と言えます。サポーターはマジックテープなどで留めるため簡単に付け外しが可能ですので、面倒と感じる方は少ないかもしれませんが、夏場はムレて暑かったり必ずしも自分の足に合うとは限らないなどの不便さがあります。必要に応じて自分に合った装具を選ぶようにしましょう。

「果報」は寝て待ての如く!

まあ、治るまで寝てるワケには行きませんが、無理をしないで、軽めの運動や、足や腰に負担が余りかからないものを選んで、マイペースなトレーニングをしていきます。筋肉硬化の原因は、カラダのズレ、特に骨盤のズレなどで、不要に筋肉が伸ばされていたり、また逆に縮こまっていたりと、継続した負担からのダメージもあるそうなので、常にカラダバランスは、気をつけておきたいものだと思いました。リンパ&血流促進は、ジーザス兄さんのおかげでいやされたのですが、残るはふくらはぎ!一時ほどの痛みはないものの、まあ、これも色々な「サイン」と受け止め、カラダを労わりつつ、エキサイティングしていきたいと思います(^^)。