みかん狩りで頂いた、自然界のお薬!
先日のみかん狩りで、みかん園の奥さんが皆に、自家製「レモングラス」をお裾分けして下さいました。
(画像はイメージです)
その時、そのレモングラスで作ったティーを頂いたのですが、それが本当に爽やかで温まって美味しくて、だから頂けてご機嫌だったおやびん!ドライ乾燥しても良いけど、出来れば生を、切って急須に入れて飲む方が良いとの事で、家でもトライ! うん! 確かに、香りも味もフレッシュな感じでいいっすね!
(画像はイメージです)
そんなレモングラス、ちょっと調べてみたらアーーータ!! まあ、色々凄い効能がある事が判明致しました!その真相をまるっと暴きます!!(ごくせんかっ!)
(「ウィキペディア」より)
レモングラス(学名:Cymbopogon citratus)はイネ科オガルカヤ属の多年草。アジア料理およびカリブ料理でよく使用されるハーブ。タイのスープ・トムヤムクンなどの料理の香り付けに用いられたり、ティーとして利用される。水蒸気蒸留法で得られる精油は、食品や飲料、香水に添加される。精油は近縁種と区別するために、本種をウエストインディアン・レモングラスと呼ぶこともある。
(特徴)
南インド、スリランカ、東南アジアに多く生息する。高さが1,5メートルほどになり、細長い1メートルにもなる葉をつける。レモンの香味成分であるシトラールを含有しているため、レモンのようなフレッシュな風味がある。乾燥させて粉末にしたり、あるいは生のまま使用される。主な使用法はハーブティ、スープ、カレーで、鳥肉や魚、シーフードともよく合う。精油は世界中で多く利用されていて、香料として食品、香水に利用される。精油を使った療法・アロマテラピーに用いられるが、潜在的な皮膚感作性が他の精油よりはるかに大きく、使用する利点もないため、マッサージなど外用は行われない。精油の芳香には、人の脳を刺激する作用があり、控えめになら芳香をアロマテラピーに利用することもできる。また、虫が嫌う匂いでもあり、虫よけスプレーに使われる。オガルカヤ属には50種以上の種がある。本種はおそらくマレーシア原産であり、イーストインディアン・レモングラス(C. flexuosus)はインド、スリランカ、ミャンマー、タイ原産である。本種のほうが料理に適している。また、インドでは、伝統医学・アーユルヴェーダで、伝染病、発熱、鎮静剤、殺虫剤として用いられたり、香料として使われる。他の香料用の種として C. martini や、シトロネラ油が得られるジャワシトロネラソウ(C. winterianusJowitt)などがある。また虫除け効果があるとされるコウスイガヤ(C. nardus、シトロネラグラス)などもオガルカヤ属に含まれる。
他にも、こんなサイトも発見致しましたよ!!
「レモングラスの効果・効能は8つも!」
実際にどんな効果があるのか気になりますよね。レモンの爽やかな香りで体に良い効果や効能があるなら試してみたくなります。効果や効能を上手く引き出すにはどんな方法があるのか見ていきましょう。
(殺菌作用で消化促進)
レモングラスは抗菌、殺菌作用に優れているので胃腸の調子を整え、消化促進の作用があります。腸内に溜まったガスを排出する働きもあるため、おなかのハリなどにも効果があります。夏の食欲のない時期や食後の胃もたれなど際に向いています。この場合にはレモングラスをハーブティーにして飲むのが良いとされています。胃腸の働きにはペパーミントやメドウスイートと一緒に摂るとさらに効果的です。
(シトラール成分が血流促進)
レモングラスに含まれるシトラール成分には血管を広げる働きがあると言われています。血管が広がることにより、血流が良くなることが期待できます。女性に多い冷え性、特に足の先や手の先が冷たい末端冷え性で悩んでいる人などは、血流が促進され冷え性改善に効果が期待できそうです。入浴などに取り入れると温められ蒸気が吸入できるのと、全身が浸かることで更に血流促進が期待できます。手浴、足浴なども、つらい末端冷え性の改善、予防に繋がります。
(血流改善で美肌効果も)
レモングラスは美肌効果も期待できます。先ほど「血流改善で血行が良くなる」とご説明しましたが、この働きによって肌細胞にも栄養がしっかり届けられます。また、レモングラスには皮脂分泌を調整する働きがあると言われています。他にも毛穴を引き締める効果があり、ニキビ予防、改善に効果が期待できます。
(シトラールには鎮痛作用もあり!)
精油の中には痛みを止める鎮痛作用のあるものが多くあります。痛む場所や痛み方などで使い分けると良いそうです。その中でも最も鎮痛作用の効果が高いと言われているのがレモングラスです。これは臨床実験の結果で明らかになっています。レモングラスの精油には末梢神経に作用するモルヒネとよく似た直接的な効果があります。副作用のない天然の痛み止めと言えます。プロスポーツ選手のマッサージや筋肉痛、筋の疾患、頭痛持ち、重度の神経痛などの、神経からの痛みや筋の痛みなどに必ず使用されている精油です。レモングラスの精油は運動後の疲労回復や神経痛、頭痛の改善に効果が強いと言われています。レモングラスには血管を拡張し血液循環を良くする働きもあるので、血流が良くなることで痛みを和らげる効果があると考えられています。そのことから、むくみや肩こりの改善にも即効性があります。血液の流れが良くなることで改善できる特徴的な疾患ですね。
(リラックス作用でストレス解消)
レモングラスに含まれるシトラールの鎮静作用により、不安やストレスから解放されリラックスすることが期待できます。仕事や人間関係で緊張した神経を鎮静させることで、ゆったりとした気持ちになりリラックス効果を得ることができると言われています。
(お腹のハリには駆風(くふう)作用)
レモングラスは薬用として古くから利用されてきました。鎮静剤や駆風剤(くふうざい)と呼ばれる、腸内に溜まったガスを排除することでも使用されてきました。レモングラスは駆風(くふう)や消化促進、食欲増進といった効能があり、症状で言うと消化不良、夏バテなど、食欲不振に有効とされています。
(強い抗菌・殺菌作用)
レモングラスには強い抗菌、殺菌作用があります。ウィルスや菌から体を守り、風邪の予防などに効果があると言われています。また、抗菌、殺菌作用は腹痛や下痢の緩和にも効果的です。食品の傷みやすい時期などは、腸を菌が守ってくれるレモングラスは食あたりの予防になると言われています。また、その強い殺菌作用から水虫の治療にも利用されます。レモングラスの精油を混ぜたお湯で足を洗うとスッキリしますよ。
(香りで虫除け効果)
レモングラスの香りは虫が嫌う匂いだと言われています。虫除けスプレーなどにも使用されていて、レモングラスの葉を乾燥させたものなどを、クローゼットに入れて防虫剤として使用すると虫が付きにくいと言われています。蚊が嫌う香りと言われているのがレモングラスに含まれるシトラールです。レモングラスの精油を薄めたスプレーや、レモングラスのアロマ、お香などを焚くのが有効です。
レモングラスの驚くべき8つの効能|殺菌力に鎮痛効果!育て方も徹底解説!より
これから風邪やインフルエンザ等のウィルス性の病気も増えてくる季節….レモングラスを取り入れた生活をしてみるのも、対策の一つかもしれませんね!….と、いつになく、真面目な記事でお届け致しました(笑)!
皆様の、美と健康をジーザスにお祈り致します!(って、画像デカ過ぎだろっ!)
(イベント)
2016年11月6日(日)15:00~16:00「主イエスの恵み教会」にて、賛美クス特別講座3を開催致します!今回より、更にエキサイティングでハレルヤなプログラムになる予感!心より皆様のご参加、お待ち致しております!
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http://bbw.redaatore.com/sanbikusukouza3
◉B.B Wonderlandブログ
「10/13 FMヨコハマ「E-ne! ~good for you~」の名物リポーター、ホズミンさんが、「賛美クス」に挑戦しに、主イエスの恵み教会に来て下さいました!なんと、2回の生中継が入り、とっても盛り上がりましたよ~!」
http://bbw.redaatore.com/?p=17538
◉佐伯玲子のブログ『Bless The Lord!おやびん日記』
「洗礼式&お祝いのみかん狩りでした♪」
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「気まま自由人ダンスと気ままな日々」
「おとこの娘RICOのリコ主義ブログ」