RICOこと塚本理子です。RICOちゃん先生と呼ばれ、すっかりB.B Wonderland内では「先生」の位置です(/o\)テレー
プレゼンする為に企画書を練っていて、自社だけでは対応できないので、協力を仰ごうと色んな方に連絡したところ、様々な人間模様を見ることができました。ビジネスのパートナー関係を結ぶ上で、私が基軸にしているのはこの辺りだと改めて実感したのでまとめてみました。
一緒に仕事したくない人
1.クレクレ君
普段一切絡みがないのに、久々に会うと、「何かないですか?」「仕事下さい」しか言わない人には仕事があっても振らない。いわゆる仕事クレクレ君。
2.お金が見えないと動かない
企画段階で、企画が通ったら予算が下りる案件。「ギャラいくらですか?」「納期はいつですか?」それを通したいから相談しているのに。お金先行型は人間関係が希薄になるので短期的には振っても長期的にはいいビジネス関係は築けない。
3.レスポンスが悪い
既読無視/自分に利益がある時のみ返信(その他無視)。これは「語らない=拒否」なのだろうか?いくら有能でも、途中で連絡取れなくなる可能性が考えられるので仕事は振れない。面と向かって話すといい人であることが多い。
一緒に仕事したい人
1. レスポンスが早い
とにもかくにも仕事ができる人はレスポンスが早い。一言でも「確認しました」「後で確認します」「○時までにご連絡します」という返事が返ってくる。企画段階では緊急案件だったり、複数人に打診していることもあるので、早い対応は非常にやりやすい。
2.質問よりも答えが先
分からないことを質問するよりも、先に結果を見せて「こういうことですよね?」と提案してくれる人。その感覚が互いに近い人とは長期的なパートナーになりたい。細かい指示を一つ一つ出さずとも、先へ進める仕事のスタンス。先読み能力に長けている人材。
3.柔軟性がある人
○○のことなら何でもできます。予算がない場合はないなりにこなします。心強い。その時はご縁がなかったとしても次もまた相談したくなる。
こういう人と一緒に仕事をするにはどうしたらよいか。自分がそういう人になればいい。そう思うRICOでした。