森下辰衛先生をお招きして「三浦綾子文学を通して、主の良さをもっと知る」🎶

🎶🎶 🎶

主日礼拝では、

を、テーマにメッセージを🎶🎤🎶 　午後からの講演会では、

三浦綾子先生の、代表作「氷点」その後を描いた「続氷点」を軸に、三浦綾子文学の素晴らしさ、その土台にある「神の愛」を、じっくりと語って下さいました✨🌹✝️🌹✨

🎶賛美🎶

先ずは、賛美チームと共に、皆で主に賛美をささげました✨💖✨

賛美のクライマックスは、マルセ先生による預言的賛美が、温かく、力強く、茅ヶ崎の地より全世界へと解き放たれました✨✝️✨

紅ちゃんの頭にパワポで投映した歌詞「臨在」の文字が✨💖✨　わたし達一人一人の上に、この様に主が臨んで下さっているのだと、主が物理的に示して下さったと思いました✨💖✨感謝✨💖✨

「贖いの年」では、さきちゃんと賛美クスで主に賛美をささげました✨🌸✨

メッセージ✨🎤✨ 「主に足を洗われる」ヨハネ13:1-17

森下先生の主日メッセージは、イエス様が弟子たちの足を洗われた箇所より語って下さいました✨✝️✨

(ヨハネ13:1-17)
さて、過越の祭りの前に、この世を去って父のみもとに行くべき自分の時が来たことを知られたので、世にいる自分のものを愛されたイエスは、その愛を残るところなく示された。夕食の間のことであった、悪魔はすでにシモンの子イスカリオテ・ユダの心に、イエスを売ろうとする思いを入れていたが、イエスは、父が万物を自分の手に渡されたことと、ご自分が神から出て神に行くことを知られ、夕食の席から立ち上がって、上着を脱ぎ、手ぬぐいを取って腰にまとわれた。
それから、たらいに水を入れ、弟子たちの足を洗って、腰にまとっておられる手ぬぐいで、ふき始められた。
こうして、イエスはシモン・ペテロのところに来られた。ペテロはイエスに言った。「主よ。あなたが、私の足を洗ってくださるのですか。」イエスは答えて言われた。「わたしがしていることは、今はあなたにはわからないが、あとでわかるようになります。」ペテロはイエスに言った。「決して私の足をお洗いにならないでください。」イエスは答えられた。「もしわたしが洗わなければ、あなたはわたしと何の関係もありません。」シモン・ペテロは言った。「主よ。私の足だけでなく、手も頭も洗ってください。」イエスは彼に言われた。「水浴した者は、足以外は洗う必要がありません。全身きよいのです。あなたがたはきよいのですが、みながそうではありません。」イエスはご自分を裏切る者を知っておられた。それで、「みながきよいのではない」と言われたのである。イエスは、彼らの足を洗い終わり、上着を着けて、再び席に着いて、彼らに言われた。「わたしがあなたがたに何をしたか、わかりますか。あなたがたはわたしを先生とも主とも呼んでいます。あなたがたがそう言うのはよい。わたしはそのような者だからです。それで、主であり師であるこのわたしが、あなたがたの足を洗ったのですから、あなたがたもまた互いに足を洗い合うべきです。わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするように、わたしはあなたがたに模範を示したのです。まことに、まことに、あなたがたに告げます。しもべはその主人にまさらず、遣わされた者は遣わした者にまさるものではありません。あなたがたがこれらのことを知っているのなら、それを行うときに、あなたがたは祝福されるのです。

三浦綾子さんの代表作の一つ、「道ありき」(あらすじ: 敗戦により、道も真理も命も失った綾子は、心身の荒廃と魂の彷徨の末に幼馴染のクリスチャン青年、前川正の愛によってキリストに出会う。前川の死後、三浦光世と出会い結婚するまでを描く三浦文学の鍵となる自伝。← 三浦綾子記念文学館公式サイトより引用) に描かれている、三浦綾子さんを救いに導かれた前川正さんとの交際期間中、三浦さんの前で自身の足を激しく打たれた事があった前川さん。それは、イエス様と弟子との間で起きたある出来事がリンクした行為だったのでは・・・と語られました。そこには、イエス様に足を洗われた弟子達が、やがてイエスが十字架にかかった後、恐れで逃げてしまった裏切り行為からの苦しみと、そこから悔い改めて殉教していくに至った心の変化は、イエス様に洗われた自分の足を見た時に起きたのだ。イエスが洗って下さった足で、イエスを裏切って、イエスから逃げた。その足を見た時、心が痛み砕かれた弟子達は、イエス様の赦しとアガペの愛を知る✨💖✨そして、復活されたイエス様を見た弟子達は激変し、蛇をも踏みつけ「大宣教命令」を行う「足」を持つ者たちに成って行ったのです✨✝️✨「裏切りの足が、イエスキリストを伝える足へと変わった」と言う、森下先生の深い考察に、神の壮大なご計画の素晴らしさと、感謝し尽せぬ思いに感動で胸が震えました✨💖✨

前川正さんは、イエス様の十字架を重ね合わせ、その痛みを少しでも感じるために、三浦さんの前で自身の足を打ったのでは・・・その理由とは何だったのか・・・を、じっくりと切々と語って下さいました✨✝️✨　5年半の交際期間に、前川正さんが三浦綾子さんへ書いた手紙は、何と1600通もあったそうです✨💖✨　そして、前川さんが闘病中に書かれた遺書を通して、主が三浦さんを救われ、自由にされた。それは、前川さんが天に召された一年後、前川さんにそっくりな三浦光世さんと出会う事によって証されています✨💖✨　前川さんにとってイエス様に近付く行為が足を打つ事だった。前川さんの三浦綾子さんへの愛の形を見た様に思います✨🌹✨

何度失敗しても、つまづいても、わたし達を信じて、赦して、祝福し、送り出して下さるイエス様✨🌹✨　改めて本当に本当に感謝でした✨🌹✨森下先生のメッセージを通して、神のワイルドを超えたワイルドな愛を痛感致しました✨🌹✝️🌹✨　この説教を、もっと詳しくお聴きになりたい方は、CDも販売されていましたので是非そちらで✨💿✨

マルセ先生が、役者仲間だった俳優、モロ師岡さんから勧められ読まれたのが「道ありき」だったそうです✨🌹✨　三浦綾子先生が、ご自分の作品を読んだ方の救いを祈られていたそうで、その祈りによって救われたと仰いました✨🌹✨　この証は、何度聴いても新鮮な感動と、マルセ先生に対する主の各別で特別な愛を感じます✨✝️✨　それを裏付ける事が、先日、先生方が示され、北海道へミニストリーの旅に出向かれた際に起きた、奇跡、しるし、不思議を通して証されています✨💖✨

(ピリピ2:13)
神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださるのです。

イエス様は、言った事は成し遂げてくださる御方。そして、何度も赦して下さる御方。これから益々、イエス様無しではやっていけない時代🌊💦 わたし達は、イエス様のきよい水によって足を洗い、逃げた足から宣教する足へと変えられて行き、主の御心を成し遂げて行きます✨✝️✨　ハレルヤ✨🌹✨

三浦綾子先生が、マルセ先生と主イエスの恵み教会のために、天で執り成して下さっている✨🌹✨　その恵みをひしひしと感じました✨🌹✨

クイズ♪ 「上下の写真をよーく見て🔍誰がワープしたでしょうか?」

交わりランチ🎶

森下先生を囲んで、CROSS CAFEにて交わりランチを致しました✨🍽✨

マルセ先生から、食事のお祈りをご指名された、ハンサムガイ・エージ・メンソーレ・新崎・ジョンボン・ジョビくん(長いよっ!) とても御立派に務められました✨🎤✨

と、言ったわけで、「いただきます!」のお祈りは、エジマルーマ・ワンダフル・トレジャーマン・エイジくん(だから長いって!)でした✨🍴✨

今回も本当に、どれも美味しいものばかり✨💖✨　おもてなし班の皆様、感謝致します✨💖✨　これらのランチに、ドリンク➕クジ引きデザート付でした✨🧁☕︎✨　プリン、ガトーショコラ、キャラメルシフォン等の中で、わたしはフレンチトーストでした✨💖✨

オープニングはダンスで🎶ゴスペルダンス&タップダンスwith賛美クスお披露目🎶

🎶ゴスペルダンス

午後の講演会のスタートに、ゴスペルダンス&タップダンスのお披露目をさせて頂きました✨🕺💃👞✨

先ずは、京子ちゃんがリーダー兼講師を務めるゴスペルダンスから「F.A.V.O.R」(カーク・フランクリン)で主に向かってダンシング🎶

🎶タップダンスwith賛美クス

続いて、江里子ちゃんがリーダー兼講師を務めるタップダンスと、賛美クスチームもコラボさせて頂き、「Dancing」(Zawameki)を✨💃🕺👞✨

↑は、「～Zawameki Worship Shout～No.39」にて披露致しました映像になっております✨

講演会「続氷点〜ごめんなさいのあたたかさ〜」

午後は、「続氷点〜ごめんなさいのあたたかさ〜」と題して、講演して下さいました✨🎤✨

始めに、ある方が「森下先生を産んで下さってありがとう💖」と仰っていた事を聞いた先生のお母様が、涙を流して喜ばれたと言う、お話をして下さいました✨💖✨「辰衛には個性がある! !」と、いつも先生を褒められていたお母様✨💖✨口に出して褒めて育てると、褒めた様に成って行く✨💖✨　天のお父ちゃんが言葉によって万物を創造された様に✨✨✨我が子から「産んでくれてありがとう💖」母から「産んでよかった💖生まれてくれてありがとう💖」そう言い合える親子関係って素晴らしいですよね✨🌹✨　「続氷点」は、その真逆💧新たに残酷な出生の秘密を知ってしまったヒロイン陽子と、それを取り巻く人間達が、苦しみ、憎しみ、嫉妬、復讐、騙し合い、裁き合いながら展開をしていくストーリー。そんな運命に翻弄されながらも人生を歩む陽子。人の罪は神の血によってでしか赦す事は出来ない。「不貞の十字架」を基に描かれた「続氷点」は、「人が人生を終えて後に残るのは、我々が集めたものではなく、我々が与えたものである。」と言う、深くて重厚なテーマを持つ作品となっているそうです✨✨✨

(ヨハネ8:1-12)
イエスはオリーブ山に行かれた。そして、朝早く、イエスはもう一度宮に入られた。民衆はみな、みもとに寄って来た。イエスはすわって、彼らに教え始められた。すると、律法学者とパリサイ人が、姦淫の場で捕らえられたひとりの女を連れて来て、真ん中に置いてから、イエスに言った。「先生。この女は姦淫の現場でつかまえられたのです。
モーセは律法の中で、こういう女を石打ちにするように命じています。ところで、あなたは何と言われますか。」
彼らはイエスをためしてこう言ったのである。それは、イエスを告発する理由を得るためであった。しかし、イエスは身をかがめて、指で地面に書いておられた。けれども、彼らが問い続けてやめなかったので、イエスは身を起こして言われた。「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。」そしてイエスは、もう一度身をかがめて、地面に書かれた。彼らはそれを聞くと、年長者たちから始めて、ひとりひとり出て行き、イエスがひとり残された。女はそのままそこにいた。イエスは身を起こして、その女に言われた。「婦人よ。あの人たちは今どこにいますか。あなたを罪に定める者はなかったのですか。」彼女は言った。「だれもいません。」そこで、イエスは言われた。「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。今から決して罪を犯してはなりません。」イエスはまた彼らに語って言われた。「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」

三浦綾子先生が、神に祈りつつ書いた文学は、どれも神の御心が反映された「信仰文学」なのですね✨✝️✨

マルセ先生が最後に「原点回帰〜神のはじめの愛に戻る〜真の信仰の上には十字架の愛がある。」と語って下さいました✨🌹✝️🌹✨

(ローマ8:28)
神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを私たちは知っています。

たとえ、どんな事が起きようとも、神を愛し、信じて生きる人達には、必ず神様は報いて下さると言う事を、固く握り、これからの人生も、イエス様と共に歩んで行きたいです✨🌹✨

続クイズ🎶さて、又々ワープしたのは誰でしょう?

森下先生、三浦綾子さんの作品を通し、神様の愛と心温まるメッセージ、本当に有り難うございました✨💖✨
また是非、お越し下さい✨🌹✨　お待ち致しております✨🌹✨

🎶もーちゃん小池英一先生を激写し過ぎた日(by:ダンス今井さま)🎶

これを聴きながらご覧ください✨🎶✨

インフォメーション🎶「こども食堂」11/19(土)・「クリスマスディナーショー」12/24(土)

👧こども食堂 👶👦

次回は11／19（土）16:00-18:00でーす✨👦👧👶✨　美味しいお弁当はもちろん、お楽しみ企画満載✨🤣✨10月は、カキ氷、ポップコーン、流しナニガシ”の無料サービスでしたが、11月は何だろう?! 　翌月のカレンダー作りやぬりえもあるよ🎨 　絵本もいっぱい📕 きよみお姉さん作 ! 可愛いみことば絵はがきのプレゼントもあるよ✨💖✨ おっ楽しみに〜✨💖✨

(10月はスパムおにぎり弁当でした✨🍙✨)