「真の福音」と「正しい祈り」を教わる!の巻

「The 福音!」

【イザヤ61:1|~3】

神である主の霊が、わたしの上にある。主はわたしに油をそそぎ、貧しい者に良い知らせを伝え、心の傷ついた者をいやすために、わたしを遣わされた。捕われ人には解放を、囚人には釈放を告げ、主の恵みの年と、われわれの神の復讐の日を告げ、すべての悲しむ者を慰め、シオンの悲しむ者たちに、灰の代わりに頭の飾りを、悲しみの代わりに喜びの油を、憂いの心の代わりに賛美の外套を着けさせるためである。彼らは、義の樫の木、栄光を現わす主の植木と呼ばれよう。

(今日の礼拝.賛美クスより…金の帯♪　主の臨在に感謝!)

福音＝良い知らせ＝ゴスペル(GOSPEL)＝GOD SPELL＝神のことば…それは、喜びと賛美を与える…福音には、「ジーザスを信じたら、天国に行けるよ〜♪　救われるよ〜♪」と、いう事だけではない…「いやし」「社会環境への恵み」「経済繁栄」etc…たくさんの祝福が含まれているのです。

救われた時、「永遠のいのち」＝「神のいのち」(イエスの血潮. 力. 知恵)を与えられたという事は、凄い恵みな訳ですが、ここからがスタートなのです…ここから勝利の道を進んでいくのです。福音の目的は(教会の悔い改め. 人の救い. 社会変革(tranceformation)と、言う事なのです。成就していく事は、容易ではありません…戦いも多いでしょう…でも、大丈夫! 既に勝ってる戦いです!! …てってと勝って、てってと祝福を受け取っていきましょう!!

【ローマ8:19~21】

被造物も、切実な思いで神の子どもたちの現われを待ち望んでいるのです。それは、被造物が虚無に服したのが自分の意志ではなく、服従させた方によるのであって、望みがあるからです。被造物自体も、滅びの束縛から解放され、神の子どもたちの栄光の自由の中に入れられます。

被造物(この世の全てのもの)が、滅びる事から解放されて、自由になるためには、「人」がキーです。そして、神の子である「聖徒」たちが、自分がどの様なものなのかを、正しく理解し、与えられた権威を行使し、賜物を用いながら、この地上で働いていく必要がある…救われる前の「罪」は、ジーザスが「十字架」で全て贖って下さり、「義人」にして下さっている。

その後も、時々つまづいて「罪」犯しちゃう時もあるけどね^^;)…でも、それは、その都度、罪を告白し、「ゴメンナサイ!」と、悔い改めれば、天のおとーちゃんは、「いいよ♪」と、許して下さる。だから、アタシらは、「時々、罪人」であっても、基本は「義人」! 「神の子. 王. 祭司」である事を、しっかり握って、ドーンといってみよぉ〜♪♪

「祈り方」のコツ

今日の「ゲヤス.ローレンス」先生のCDセミナーは、「祈りII」…「神は私のために、どのようなことをして下さると約束されているか?」…ルール. 原則. ステップを分かっていくと、的確な祈りが出来る!! 「信仰.忍耐.感謝」を持って「祈る」…「聞かれる祈り」の法則が、だんだん分かって来ました。

(ある時のゲヤス先生♪)

とは言うものの、感情が邪魔をして、上手くできない時もある…でも、神様が私たちに「約束」して下さった事は、必ず成就する!! 「みことば」と「啓示」を、しっかり握って、「信仰.忍耐.感謝」で固く立ち、祈りを成就していき、勝利の人生を歩む!! もう、オタオタしてられまへんデェ〜!!

【イザヤ55:11】

そのように、わたしの口から出るわたしのことばも、むなしく、わたしのところに帰っては来ない。必ず、わたしの望む事を成し遂げ、わたしの言い送った事を成功させる。

【マルコ16:17.18.20】

信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、また、病人に手を置けば病人はいやされます。」

そこで、彼らは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばに伴うしるしをもって、みことばを確かなものとされた。