いつまでも怒ってる人生は損をする!
【マタイ5:21〜26】
昔の人々に『人を殺してはならない。人を殺す者はさばきを受けなければならない」と言われたのを、あなたがたは聞いています。しかし、わたしはあなたがたに言います。兄弟に向かって腹を立てる者は、だれでもさばきを受けなければなりません。兄弟に向かって『能なし』と言うような者は、最高議会に引き渡されます。また、『ばか者』と言うような者は燃えるゲヘナに投げ込まれます。
だから、祭壇の上に供え物をささげようとしているとき、もし兄弟に恨まれていることをそこで思い出したなら、供え物はそこに、祭壇の前に置いたままにして、出て行って、まずあなたの兄弟と仲直りをしなさい。それから、来て、その供え物をささげなさい。あなたを告訴する者とは、あなたが彼といっしょに途中にある間に早く仲良くなりなさい。そうでないと、告訴する者は、あなたを裁判官に引き渡し、裁判官は下役に引き渡して、あなたはついに牢に入れられることになります。まことに、あなたがたに告げます。あなたは最後の一コドラントを支払うまでは、そこから出ては来られません。
と、いう事です。つまりは何が言いたいかと言うと、いつまでもいつまでも過去に起こった出来事で、執念深く人を許さないままでいると、えらい目にあうよ!!って事です。大概、いつまでも人を恨んでいる人は、恨みに思っている相手の部分を己も持っていて、己に対して怒って許してなかったりするものなのです。
「そんな事はなくってよ!」って反論する前に、一度よーーーーーーく考えてみる…..案外、自分が「嫌な奴」って思っている人と同じ「嫌な部分」を、自分も持っているものです。「怒ってる心」「人を許さない心」「人をさばく心」悪魔の大好物ですわ。
それを「足場」にして、どんどん「闇の要塞」を築かれてしまいます!何処にって?「魂の領域」つまり「心の中」「思いの中」であります。クリスチャンになると、「霊」がよみがえって、ジーザス兄さんと一緒に、天のおとうさんの右の座に座らせてもらえ、救われていても、フィルター的な部分とも言える「魂」が救われていない、解放されていない、繁栄していないと、「肉(体)」にも悪影響が出てきてしまうわけです。
更に人間関係や、ビジネスといった、この世で人間が生活していく上で必要なもの全てに影響しちゃいます。とにかくね〜、いつまでも怒っていると、無駄に疲れるだけで損するばかり。「過去の怒り」は、とっとと断ち切って、粉々に打ち砕いて、前を向いて歩こうではあーりませんか!!ハレルヤ!
先日撮影した「エンジェルウィング雲」
(イベント)
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