「預言者のスクール」前編①&②

「使徒と預言者は教会の土台」

今日は、「チャーチ.オブ.プレイズ東京」にて、ゲヤス.ローレンス先生による、「預言者スクール」の授業が有りました。

先日の「リーダーシップ.セミナー」に続き、聖徒として成長していくために、自分にはどんな賜物が有るだろうか…主に祈り求めつつ、示された召のために働く「力」を活性化させたい….使徒.預言者.伝道者.牧師.教師…この五役者の賜物のうち、どれが主が与えて下さっているのか…

【エペソ4:11~15】

こうして、キリストご自身が、ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を伝道者、ある人を牧師また教師として、お立てになったのです。それは、聖徒たちを整えて奉仕の働きをさせ、キリストのからだを建て上げるためであり、ついに、私たちがみな、信仰の一致と神の御子に関する知識の一致とに達し、完全におとなになって、キリストの満ち満ちた身たけにまで達するためです。それは、私たちがもはや、子どもではなくて、人の悪巧みや、人を欺く悪賢い策略により、教えの風に吹き回されたり、波にもてあそばれたりすることがなく、むしろ、愛をもって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達することができるためなのです。キリストによって、からだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、また、備えられたあらゆる結び目によって、しっかりと組み合わされ、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです。

教会のために、主から与えて下さってる己の「賜物の働き」を、知る上で、とても重要で、深い学びでした。

そのためには、キャラクターと賜物が共に成長していく必要があり、これが成されてないと、祈っても成就していかない。色々な主からの訓練.テスト(テストは、サタンからも来る)を、クリアしていかなねばならぬのだ! と、改めて感じました。

教会が成長し、しっかりとした形で建て上げられていくためには、その土台が強固なものでなければいけない。その土台が「使徒」と「預言者」と、言う事であります。そして預言者は、互いに啓示や預言を吟味し合えるよう、主は預言者をチーム(複数)でお与えになるそうです。また、芸術エンターテイメントの世界で仕事をしている人達には、「預言の賜物」を与えられている人が多いとの事でしたから、アタクシも、可能性はあるのかな(^0^;)…確かに、色々と映像やワードの啓示が来たり、預言を与えられたりする事が多いのかな〜と、思うテラスの午後3時♪…(「元祖!天才バカボン」のエンディングソングじゃないんだからっ)

「預言の霊」(全ての聖徒に与えられているもの)と、「五役者の預言者」としての賜物とは、また違うものなので、「自分は、どうなのか?」…主に祈り求めていかないとですが、ゲヤス先生が最後に、「好きか嫌いか?」でも分かる事が有ると、おっしゃっていたので、そう考えると、預言者の働きは「好き」…ですな(^0^;)…もちろん、「絶対無理!」と、決めつけていた働きを、主は「やりなはれ」と、おっしゃる事もあります。そんな時…「エーーーー!!!　無理ですよぉ〜だって、私は○○○が一番苦手なんですよぉ〜!!!ダメダメダメダメダメ(って、「クレヨンしんちゃん」の何代前のテーマソング歌ってるんだっ)」などと、臆病に襲われ、不従順な事を宣わず、主の言葉を信じて飛び込む!!…バンジージヤーーーンプ!!!…

そんな大胆な者でいたい…と、思います!!　だってその「無理」と言う思考は、肉の両親から植え付けられた教えや、単なる決めつけだったりして、私たちがまだ形造られる前から、知っておられて、私たちを、どのような者にしようかを定めて造って下さってる「天の御父」は、それが出来るように、私たちを造って下さっているのです。出来ない事を「やりなはれ」とは言われない。

だから、主が「やりなはれ!」と、言われた事は「できる!! 」のです!!…「悪魔」たちは、本人がそれに気づかない様にと、あの手この手で嘘を刷り込み、成長を阻もうと企むのです!! だって、働かれると彼奴(キャツ)らメッチャ困るからね。だから、身近な人(親.兄弟.学校の先生とか…)を通して、嘘を仕掛けて来るって寸法よぉ〜…だから、その嘘、信じないで〜、アナタの御肌あきらめないで〜(「真矢みき」してる場合かっ)…主の言葉を信じよう!!…最近よく、「イエス様がやりなさい!　と、言われた事をします!!」…と、祈っていたのですが、ゲヤス先生も、「ポイントは、主に何でもやります!」と、告白する事だと言われました。だから引き続き祈り求めようと思います。ただ…聖霊様に、今まで以上の強烈な「無茶ぶり」をされる予感が(笑)…(^_^;;;)…….が、しかし…ここはひとつ、覚悟を決めて!!