納骨式 – B.B Wonderland

桜吹雪に送られて

2020年4月某日。暖かな聖霊の風吹く、晴天の下。榊哲夫先生( エクレシアサポート代表) 御立会いの元、マルセまゆみ先生の司式により、母ツヤコの納骨式が行われました。式には、神の家族である教会の皆さんが沢山来て下さいました。皆さんとは、わずか8ヶ月間の御付き合いではございましたが、神様が濃ゆ〜い思い出をいっぱいプレゼントして下さったので、母も地上での最期の日々を、とっても楽しく過ごす事が出来ました。改めて感謝致します。当日は、コロナの影響で来られなくなった方々もいらっしゃいましたが、共に御祈り下さったおかげで、主の祝福に満ち溢れた、良い御式になりました。ありがとうございました✨　

ラストシーンで、「Amusing Grace」を、マルセ先生が竪琴で弾き語って下さってる時、聖霊の風がピュッ〜! と、吹いた途端、マルセ先生と「く」が笑い出し、それにつられて皆も笑い出し、最後は笑いで締め括られました。後でマルセ先生に伺ったら、スローテンポで演奏していたにも関わらず、皆のテンポがやけに早く、それをウィスパーボイスで「早い、早い!」と「く」が突っ込みを入れた事で、可笑しくなって笑いが止まらなくなったとの事でした🤣　きっと、母のリクエストに聖霊様が応えて下さり、皆を笑わしたのだと思いました。

広大な霊園の大道には、数多の桜達が、主をほめたたえるが如く、華やかに凛々と咲き誇っていました🌸ふと、「母は父と一緒にいる✨」という思いが来ました。私が高二の時に亡くなった父は、クリスチャンではありませんでしたが、父が入院していた病室にクリスチャンの方が入院されていて、よく教会の方がいらして、御祈りされていたと聞きました。もしかしたら、父は何気にイエス様の事を側で聞いていて、最期の時、イエス様の名を叫んだのでは! ?・・・全てに勝るイエスキリストの名を呼び求めた事で、天国に引き上げられたのではないだろうか? !　そうであって欲しい✨と、思いました✨御立会い下さいました榊先生、マルセ先生、英一先生、教会の皆様、ありがとうございました。
そして、イエス様、ありがとうございました✨母は、新しい体を頂き、イエス様と共に生きて、私達のために執り成しの祈りを捧げてくれている。それを強く感じました。お母さん、ありがとう✨