華やかに!賑やかに!万座温泉フロアショー
兼ねてより、イベントページでインフォ致しておりました、「万座温泉日進舘」のフロアショーが、今週月曜日28日の夜、無事終了致しました!
今回は、マルセまゆみ先生と共に、愛ミチコさん、京子ちゃん、Fukiちゃん、Namiちゃん、そしておやびんと、大所帯!内容もまたバラエティに富んで、笑いあり、参加型エクササイズあり、ダンスあり、歌ありと盛りだくさんの、エンターテイメントステージとなりました。
そして、感謝な事に、今回のステージの模様を、我らがB.B Wonderland天才クリエイター、RICOちゃんが撮影!完成が楽しみです!
今回は、応援サポーターも沢山ご一緒して下さいました。京子ちゃんが九州に住んでいた頃に親交があった(ダンスの生徒さんだったそうです。)、Rさん、Nさん姉妹。6月にRICO Jr.を御出産予定のゆっこさん、我が主イエスの恵み教会の頼りになる姉で、Namiちゃんママの横溝さん、教会の和みのゆるキャラ、坊っちゃんこと、さとしくん、そして我が息子プリ造くん。前回は、賛美クスダンサーとして参加したプリですが、今回は、なかなかの名カメラマンぶりを発揮してくれはりました((o(^∇^)o))
マルセ先生のステージから学ぶトーク術
先ずは、マルセ先生による楽しい腹話術とマジックショー!
個性豊かなパペットちゃん達とのおもしろトークに、お客様は大笑い(^○^)また、いっこく堂さんでお馴染み、声が遅れて聞こえる技は、毎回圧巻です!
そして、おやびんは毎回、先生のトーク術を、お勉強させて頂いております(^-^)/自分としては、これから、もっともっと必要になって来るであろうトーク術のテクニック。沢山吸収して、己に反映させていきたいと思います。
モノマネも飛び出した!BB体操からの賛美クス♪
2番ステージを務めましたのは、アタクシおやびんと、元気で可愛い賛美クスダンサーズ、今回はFukiちゃん、Namiちゃんが担当してくれました((o(^∇^)o))
先ずはつかみにモノマネを少々♪現役当時の18番、キャッシー中島からの~科捜研の女、杉下右京と、調子こいて御披露(笑)
そして、賛美クス前のウォーミングアップ「BB体操」を、会場のお客様と一緒に実践!ほとんどのお客様が立って、楽しそうに行って下さいました。
さていよいよメインの賛美クス!今回は「Alive」♪暗闇に縛られていた人が、神様によって光へと救い出された喜びを、感謝し歌い踊る賛美です!
シンプルな動きなれど、ジャンプやターン、スキップが多用されてる「Alive」は、心拍数の上昇もなかなかのもので、標高1800メートルでの「Alive」を、ガイドボイスつけながら賛美クスするのは、その分消費カロリーもアップしていた事でしょう(^0^)/
皆様とっても楽しそうに、最後まで元気にお付合い下さり、私達の方がエネルギー頂いた感じです!ご参加くださいましたお客様方、本当にありがとうございました♪
ハレルヤ!ジーザス!感謝します!
待望の京子ちゃんin万座温泉フロアショー!
3番目にステージを務めてくれたのは、我がB.B Wonderland相棒、京子ちゃん!以前より、京子ちゃんにも、このステージの楽しさを体感して欲しい!それが今回実現致しました!
初登場のステージ、先ずは堂々のファンベールを使った妖艶で幻想的なダンス!
かなり、ソッテおります京子ちゃん! アッパレ!
2曲目は、ソウルフルなカッコイイナンバーで、ステージ狭しとダンシング♪
プリ造カメラマン、京子ちゃんが迫って来た瞬間も、照れずにシャッター押しました(笑)!アンタはエライ!素敵な京子ちゃんの躍動感溢れる笑顔が撮れました(^0^)
エナジー全開!200%の熱いステージでした!
根付いた”力”を感じる愛さんの歌声♪
4番目は、愛さんのピアノの弾き語り♪
優しさと、哀愁、そして力。愛さんの歌声は、聴く人の心の奥底までじわ〜っと染み渡っていき、癒してくれる。それが年々大きくなっているのを痛感します。特に”力”は確実に拡大している。
一曲目「ローズ」は、私が大好きな曲。カラオケで歌うと必ずと言っていいくらい泣いちまう曲です(^^;)。愛さんが歌う時、愛さんが色んな事を乗り越えてきた景色や心情が、見た事なくても伝わってくるのを感じます。人は付けられた名前のような人になっていくと聞きますが、愛さんはまさに「愛が満ちていく人」だと思います。
2曲目に歌った「なごり雪」も大好き! 今の時期にピッタリな一曲ですね。春は桜の花と共に、別れと出会いがシンクロする季節。桜の花びらの如く、色んな色の涙が流れます。でもどれも、前へと進むための希望の雫。そんな思いを、愛さんの歌を聴きながら感じておりました。
愛さん、すまんです。ほとんど後ろ姿ばかりで(^_^;;) それでもプリ造が連写して、頑張って撮りました中から選ばせて頂きました(^^;)。
マルセ先生の「アメージング.グレイス」に励まされ…☆
ラストを飾るは、愛さんのピアノで、マルセ先生が歌う「アメージング.グレイス」。歌われる前、「アメージング.グレイス」の歌にまつわるエピードも語って下さいました。
(以下のコチラのブログページを引用させて頂きます。)
誰でも一度は聴いたことがある”Amazing Grace”『アメイジング・グレイス』には実は作者の悲惨な過去に対する後悔の意味が込められています。それは黒人奴隷制に従事していたことに対する作者の悔恨です。この曲の歌詞を書いたのはジョン・ニュートン。(イギリス:1725-1807)彼は青年時代は相当な荒くれ者で、黒人奴隷売買の仕事に身を売り、奴隷船の船員になりました。アフリカで黒人たちを拉致し、動物以下の扱いで船に詰め込み、買手に売り飛ばしていました。
奴隷船では黒人奴隷への暴力はもちろん、レイプ・殺人も日常的にあるような荒れ狂った毎日だったそうです。ニュートンは酒、金と暴力に溺れ、神に背いた毎日を過ごしていました。しかし、彼に転機が訪れます。1748年3月に22歳の彼が乗っていた船が大嵐に遭遇して、難破寸前まで追いつめられます。数週間も沈没と餓死の恐怖を味わったそうです。
死に直面したニュートンははじめて自分が歩んできた人生を悔い、神に許しを求め、改心します。奇跡のように助かったニュートンはそれを転機に病を訴え、奴隷商人をやめ、必死に聖書を読みはじめ、聖職者(賛美歌の作詞家)としての道を歩みました。ニュートンが50代半ば頃にはじめてこのアメイジング・グレイスの歌詞を発表しました。後ほど、曲が加えられ、今の曲になったという話です。この歌詞は彼が22歳の時、海で死に直面して神に救われた時の心情を表していると言われています。
では最後に歌詞を見てみましょう。
Amazing Grace! How sweet the sound
驚くべき恵み。なんと甘美な響きよ。
That saved a wretch like me!
私のような悲惨な者を救って下さった。
I once was lost but now am found.
かつては迷ったが、今は見つけられ
Was blind, but now I see.
かつては盲目であったが、今は見える。
この不滅の名曲の歌詞に秘められているのは1748年にあの海で遭難していた22歳のニュートンの悔恨と回心の思いです。
マルセ先生が歌われた日本語詞と引用文の歌詞は異なりますが、たとえどんなに、激しく神様に背く反抗的な人生を送っていた人でも、回心すれば神様は許して下さる。そして大きな愛で満たし、助け、癒して下さる。その神様のアガペの愛の大きさ、深さ、強さ、優しさ、温かさetc…言葉に言いつくせぬものを、マルセ先生のダイナミックで包み込むような歌声に感じました。
福音を宣べ伝えるのが難しいと思える人でも、希望を持って…主が共にいて助けて下さる。だから大丈夫。マルセ先生の歌を通して、神様が語って下さった様でした。ハレルヤ!
エンディングは、出演者全員がお客様とご一緒に「ふるさと」を合唱♪ バラエティに富んだ、フロアショーは、大いに盛り上がり、温かな雰囲気の中、無事終了いたしました(^0^)☆
ショーを終え、今思うことは、今年は去年以上に大きく動く年になる。何が起ころうと良い方向へ向かう!そう宣言していく!!
と、万座温泉の長寿の湯に浸かりながら、ジーザス兄さんのお名前で宣言した、おやびんなのでした!!
【Bless The Lord! おやびん日記】
「静岡で賛美クスの輪!通信です!」
「気まま自由人ダンスと気ままな日々」
「おとこの娘RICOのリコ主義ブログ」