万座温泉フロアショー&チャペルタイム

「久々の万座で新たなる打ち破りが…!」

5/9.10と、マルセ先生.英一先生と、ご一緒させて頂き、約1年ぶりとなります、群馬県は吾妻郡嬬恋村にあります、万座温泉日進舘さんの、フロアショーとチャペルタイムのご奉仕に行って参りました!(今回は、角笛ラー名人.チャンマタイ英一先生の運転で、”カメラマン”坊ちゃんも同行しての終始爆笑&爆笑の珍道中でありました(笑))「万座に行くと何かが開ける!」…行く度「変革」があります。今まで上手くできなかった事が可能になって行く…止まっていた事が動き始める…縛られていた所から解放される……それは、神様が最初に私たちを造って下さった時に与えて下さっていた「本当の自分」に成っていく行く事…まるで、古い自分(嘘の覆いの掛かったアイデンティティ)と言う衣を、一枚一枚脱ぎ捨て、本来の自分に近づいて行くのを実感します。

今回、マルセ先生を通して、イエス様が私に、また一枚…衣を脱ぎ捨てるための、大きな機会を与えて下さいました。それは、フロアショーに加え、翌日のチャペルタイムの礼拝で、マルセ先生がメッセージされる時、賛美クスに加え、私が「証」する時間を作って下さったのです!

今回のテーマは「家族の救い」…これに因んだエピソードを入れつつ、私がイエス様と出会って救われた経緯を証させて頂く事になったのです。今後、賛美クス&証ミニストリーを行っていける様になるための、貴重な「訓練」のチャンスでした。感謝でした。最初お話を頂いた時は、ドキドキしましたが、本番が近付くに連れ、聖霊様からの油注ぎにより、次第に平安が私を包み、恐れを消して行って下さいました。

だから、お腹いっぱい食べられました(それは毎回だろっ!)

「全てを委ねて…Like A Child♫〜フロアショー〜」

今回のミッションは、二つ有りましたが、とにかく初日は「フロアショー」だけに集中する事に致しました。

これは、サウンドチェックとリハーサル風景なのですが、既にこの時、お客様がチラホラといらっしゃり、踊り終わった後、拍手まで頂きました。今までも、お席をキープされに、リハ時間帯にいらっしゃるお客様はいらしたのですが、拍手まで頂いた事は今回が初めてでした。それに乗って、「本番は、是非一緒に踊って下さいね♫」と、お願いしたところ、皆さん笑顔で頷いて下さり、より一層、本番が楽しみになりました! イエス様からの「粋な計らい」でした(^^)

今回のフロアショーも、日進舘.堅会長のご子息で支配人の、条二さんに大変お世話になりました。心強い存在でございます! 感謝です♫…そして、いよいよフロアショーがスタート!

先ずは、黒岩堅会長によります、歌と熱いメッージのオンステージ♫

いつ聴いても「トレビの泉.へぇ〜ボタン」鳴らしまくりになってしまう、「万座温泉奇跡の湯」に関した、効能と沢山の癒しエピソードは圧巻であります!

最近は、聖書に絡めた形のお話も増えて来たそうで、この日も会長のお話に「アーメン」ボタンも鳴り通しでした(^0^)//

そしてお次は、マルセ先生の「腹話術と手品ショー」♫…日進舘の超お得意様のおばあちゃまが、マルセ先生のファンのらしく、先生を見た途端、「ぴーちゃん♫」と、嬉しそうに声をかけられ、心がほのぼのしました(^^)

今回は、ぴーちゃんに加え、亀さん(カメオくんでしたっけ…ど忘れ…すみません(汗))もニュッと首を出し登場!…更にぴーちゃんのお嫁チャンも(笑)♫…先生のいっこく堂の様な腹話術テクニックと、面白トークに、会場のお客様も大笑い♫…この時の、おやびんは、先生を観て”袖”からのお勉強タイム(^0^)

因みに、ステージ開始早々…マルセ太郎師匠直伝の「鶏」の物まねもご披露(笑)

さてさて、遂にアタクシ、おやびん登場です!…マサ.オクデ先生デザインのTシャツ…通称「マサT」ニューバージョンを着ての賛美クスは、こちらも、マサ先生の「Like A Child」♫…

と、こちらの画像は、その準備運動での、脇ストレッチシーン…「毛細血管がいっぱい通ってる所〜ワーキー!…ってギャグが最近流行ってますよね〜…」と、言いつつ行っております(笑)…

「Like A Child」の歌詞の中に…「子供の様に主に信頼する…全てを委ね♫…」…と、言うフレーズがあるのですが、この言葉が本番前までずっと、内側でリフレインしていました。だから、とても落ち着いてステージを務められました。テンパって直ぐ自分の力で頑張ろうとしてしまう私に、聖霊様が教えて下さったのです。

ですから、殆ど緊張することなく、聖霊様のflowの中、自由に泳げ、楽しむ事が出来ました。会場のお客様も、本当に皆さん楽しく一緒に踊って下さり、聖霊様の油注ぎを感謝致しました!

全てを委ねるコツ…前よりまた少し… わかり始めた「My Revolution」by:渡辺美里な、おやびんでした。

ラストは、マルセ先生のたて琴の弾き語りと、英一先生の角笛のコラボレーション.ステージ♫…先ずは、3種類(＋一個)の角笛を吹き鳴らすコーナーから〜♫…

マルセ先生の解説で、次々と角笛を吹き鳴らす、チャンマタイ英一先生♫…この日も本当に澄み切った音色で、天の窓を開き、この世の諸々の澱みが打ち破られて行くのを感じました。

マルセ先生の「エルサレムの平和を」は、私の大好きなイスラエルの歌です。祈る人達の「力」が、熱く強く伝わって来ます。この日も、マルセ先生のたて琴と歌声に、英一先生の角笛が入ると、胸がジーンを熱くなり、エルサレムの平和を、心の底から祈る思いが、強く込み上げて来ました。

本当に、主からの大いなる油注ぎと、聖霊様充満だったフロアショーは、本当に恵まれたひとときでありました! 主に感謝し、栄光を帰します!

「家族の救いを信じ委ねる〜チャペルタイム〜」

さて、翌日のマルセ先生のチャペルタイムは…誰もが願う「家族の救い」についてのメッセージをして下さいました。もちろん、おやびんの願いの一つでもあります。

賛美歌を皆さんで歌い、条二さんが行っている、東北復興支援活動のお話と歌(素晴らしいお働きです!)…堅会長の「一羽の雀」の賛美に続き、マルセ先生が登場♫

英一先生の角笛で、「主の息吹と打ち破りの力」が解き放たれたところで、アタクシおやびんの賛美クス♫…マルセ先生のメッセージに因んだ「Shake The Foundation」で、皆様と共に主を賛美♫…パウロとシラスの様に、地を揺るがすが如く、力いっぱい「ジーザス.シェイプ」!…からの〜

証タイム!…暫し、呼吸調整のインターバルを頂きスタート!…が、しかし…

さすが標高1800mの万座の地!…些か前半、息ゼイゼイ&頭クラリン状態からの走り出しとなりました(^0^;)…ですが、チャペル内に満ち溢れる主の臨在と、聖霊様からの油注ぎで、荒い呼吸の中にあっても、不思議とツラツラ口から言葉が流れ出す! しかも、テンパリ緊張さんの私が、なんだかとっても落ち着いて話せていました。主よ! 感謝いたします!!!

内容は、芸能界で生きていく不安から、お墓信仰の宗教に頼ってしまい、洗脳され全てを失い、危うく命を落としかけたところを、マルセ先生を通してイエス様と出会い、霊的戦いを乗り越え、クリスチャンとなってからの奇蹟や、祝福に満ちたエピソード…御言葉の力の素晴らしさを痛感した事…息子がクリスチャンになった時の事(日進舘の貸切風呂にて洗礼)…そして今…今回のテーマとも言える御言葉…【「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」(使徒の働き16:31)】を握り、家族全員の救いを祈っている事などを、笑いを交えながら証させて頂きました。

そして…先生がメッセージの中で何度もおっしゃっていた、「神様の救いは、いつも家族単位」と言う事。アブラハム然り、ノア然り、パウロとシラスが救いに導いた看守然り…聖書の中には、神様がいつも家族全員を救いへと導かれている事が、沢山記されています。そして、それを私たちが祈り求めれば、神様は応えて下さるのです!!

家族で最初にクリスチャンになった人を「初穂」というのですが、初穂は一番最初に家族を救いへと導く役目があるため、一番苦労する訳です。マルセ先生ご自身も初穂で、家族伝道で大変だったエピソードを語って下さいました。家族に隠れて、お父様に洗礼を授けた時のお話や、お母様との確執を乗り越えて、亡くなる寸前に救いに導けた事など…本当に、聴く度に励まされます。私たちが全てを神様に委ねて、信じて祈れば、必ず神様は約束された事(御言葉)を成して下さるのです!

(実家の仏壇と神棚にしたエピソードは、何度聴いても笑ってしまいます^0^…マルセ先生の「勇士」ぶりを、おやびんも見習います!)

今度また、チャペルタイムで「証」をさせて頂く機会が訪れた時…新たにまた、家族が救われた事をご報告できる事を祈りつつ、イエス様と共に歩み続けて行きます! ハレルヤ〜!

【使徒の働き16:25~33】

真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。ところが突然、大地震が起こって、獄舎の土台が揺れ動き、たちまちとびらが全部あいて、みなの鎖が解けてしまった。目をさました看守は、見ると、牢のとびらがあいているので、囚人たちが逃げてしまったものと思い、剣を抜いて自殺しようとした。そこでパウロは大声で、「自害してはいけない。私たちはみなここにいる」と叫んだ。看守はあかりを取り、駆け込んで来て、パウロとシラスとの前に震えながらひれ伏した。そして、ふたりを外に連れ出して「先生がた。救われるためには、何をしなければなりませんか」と言った。ふたりは、「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます」と言った。そして、彼とその家の者全部に主のことばを語った。看守は、その夜、時を移さず、ふたりを引き取り、その打ち傷を洗った。そして、そのあとですぐ、彼とその家の者全部がバプテスマを受けた。