今日はまた格好のお花見日和で有りましたが、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか?おやびん&プリ造親子は、千葉のばあば(プリパパ’sママ)宅へと向っておりました。
バスの車窓より見える艶やかな桜に心躍りつつ、また隣で休まずギャグを飛ばしまくるプリ造の弾丸しゃべりに体力を些か消耗されつつも、シャトレーゼでセレクトした、ばあばが好きそうなあられやパイを手みやげに、意気揚々とお次は電車へ!ラッキーにも直通電車!50分近く乗りっぱなしになるので、ゆっくり寝ましょう〜♪と、思った矢先!突然プリ造が「き、気持ちが悪い….は、吐きそう….」「….ん….ぅぁ頭が痛い〜…」と、言い出すではないか!!ちょっと待てちょっと待ておにーさん♪だ!!iPad観過ぎが原因か〜?!それとも疲労が溜まってたか〜?!はたまた変なもん食べたか〜!?
※アタシの頭の中は、こんな感じに困惑状態!(こんな事にドッチーを使うなっ!)
吐きそうと言うから、透かさずいやしの御祈りをし、常備していたレジ袋をプリ造の口に蒸着!!(ギャバンかっ!)暫く様子を診ていたが、クネクネ状態治らず、一旦途中下車し、ホームのベンチで待機。時折嘔吐くんで(でも吐くまでには至らないんだが…)此処でも暫く休み、3本程見送ってまた乗車。だが、やっぱり危うそうだったので、結局次の駅で降りベンチへ。ちょっと行くのは難しいと判断し、ばあばにメールしたら、「無理しないで、また改めていらっしゃい。」と、言ってくれたので、渋々引き返す事に。ただ、直ぐに電車に乗るのも心配だったので、少し外の空気を吸った方が良いかと思い屋外に出てみた。そこは初台のオペラシティだ。吹き抜けになったベンチでまたまた一休み。此処は、よく赤ちゃんのプリ造を連れて遊びに来た場所だったな〜。クリスマスの時は、大きなツリーが飾られるから、それを見せによく電車で来たものだった。
“コノ人”が今日も青空に向って朗々と歌っているのを見ていたら、落ち着いて来たのか、プリ造に笑顔が戻って来た。そして、「少し腹減って来た〜。」と、言い出したので、カフェで軽食を摂り、40分ほど再び一休み。ようやくプリ造の目力も戻って来たので、気候も良い事だし、少し歩こうかと言ったら、本人もそうしたいと言うので新宿駅までボチボチと歩いてみた。プリ造の体調不良は、もしかしたら心的なものなのかも!?と感じ、歩けば気晴らしにもなるだろうと思ったからだ….プリ造的に、ばあばには会いたいが、やはり思った以上にドミノ(「今朝、ドミノが星になりました。」)が逝ってしまった事がこたえている様だ。現実を受け止めるには、今少し時間が必要なのかもしれない。
歩きながら色々な事を話した。その中でも、先日のジョシュア.ミルズ先生の聖会(「ジョシュア.ミルズ師の奇蹟と栄光カンファレンス!」)で起きた、神様がご自分の臨在を示して下さるしるしとして、私達の手のひらに降らせて下さった金粉の話しに及ぶと、突然両手を上げてフリフリするほど元気になって来たプリ。そして降ろした手のひらを見た時!なんと、金とも銀とも言えない小さな光りの粒がいっぱいくっ付いているではないか!「うわ〜!!すっげぇ〜!!もっとフリフリするぞぉ〜!!」と、ふたたび両手のひらを空へ向け楽しそうなプリ造。
※聖会でFちゃん姉妹の手に降った巨大金粉。大事に保管していたのに、消えてしまったそうだ。あくまで「しるし」のためと言う事なのだろう。
もしかしたら、プリ造のそれは砂粒だったかもしれない。でもそれが神様のしるしではないとも言い切れないではないか。たとえ砂粒の光りであろうとも、プリの手のひらに、こんなに沢山の光る砂粒を集めて下さって、彼の心を和ませ、いやし、元気にしたのならば、それはやっぱり神様からのしるしなのではないだろうか。私はそう信じる。
プリ造に「ジョシュア先生の聖会の時、何を神様に御祈りしたの?」と聞いてみた。それは5つ有った。その一番最初の祈りの項目に胸が熱くなった。内容は今は秘密にしておきます。成就した時、「あの時のプリ造の祈りはコノ事だったんです!」とお話し致します!必ず与えられる、否、もう既に受け取ったと信じて、宣言し続けます!!
【マルコ11:23~24】「 まことに、あなたがたに告げます。だれでも、この山に向かって、『動いて、海に入れ』と言って、心の中で疑わず、ただ、自分の言ったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。だからあなたがたに言うのです。祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。」
「気まま自由人ダンスと気ままな日々」
「おとこの娘RICOのリコ主義ブログ」