眼科検診やって参りました!

体力&代謝低下と、ホルモンバランス大変化という、更年期の荒波の中、筏でカジキマグロを獲ってやると沖に出た漁師の意気込みで(どんな譬えだよ!)、体重8リキイシ(-8㎏)減量&体脂肪率15%を目指し!(言うはタダっ)再び、マドンナのモノマネで「madonna papa don’t preach」を唄いたい!(そんな事言っちゃって良いのかオイ〜….)おやびんこと佐伯玲子でございます!

…俗に云う三段落ち(笑)。マドンナと言うより「じゅらく」(笑)

皆さん、いよいよバレンタインデーが今週の土曜日となりました!さて、我が息子プリ造、今年のチョコ収穫高は一体……!?もうすぐと言えば、いよいよ来月3日は、女子のお節句、ひな祭り。本日西友に行きましたら、ひな祭り限定パッケージにお召し替え遊ばした、ポテコ内裏と、キャラメルコーンお雛を見つけちゃいました!パッケージも可愛いけど、お値段も81円と、こちらも可愛い〜(笑)。迷わず行けよ!行けばわかるさ、アリガトー!!!

てな具合に(ビンタしたろか!)買いました(^0^)/(ダイエット中じゃなかったのか!)とは言え、アタクシおやびん、只今ダイエット真っ只中の身!(わかってんならえぇ〜)はい、これはプリ造用のおやつでございます。プリのヤツ、帰宅早々ポテコをアタクシの目の前でバカっーって開いて、ポリポリカリカリ美味しい音を立てて食べるじゃーござんせんか(:*_*;)。コニョ、コニョォ〜!でも、アタクシ勝ちました!(よし!)ええ〜、その香ばしい悪魔に勝ちましたわ!!(えらい!!)2個でやめましたから。(食ってんじゃねーか!)

そんな今日の午前中は、眼科の定期検診で原宿まで行って参りました。3年前かな〜、バセドウ病を発症し、一時期、目玉がプチ出た感(むくみ)の時が有ったので、かかりつけ病院の提携眼科病院で、定期的にチェックして頂いております。ここで、バセドウ病とは、どのような病気かを簡単にご説明致しましょう。

甲状腺から甲状腺ホルモンと言うが多量に分泌され、全身の代謝が高まる病気がバセドウ病です。この病気を報告したドイツの医師の名を取り、バセドウ病となったそうです。アメリカやイギリスでは、別の医師の名前を取って、グレーブス病と呼ばれたりもするそうです。症状としては、甲状腺ホルモンの過剰分泌で、全身の代謝が亢進し、そのため食欲が湧いてメッチャ食べちゃうのですが、何故か体重は減っていきます。

常に身体が暑く、よく汗をかくようになります。そして、やたらテンションが上がり、興奮して活発になるんだけど、キャラがとっ散らかると云うか、まとまりが無くなり、疲れやすくなって、動悸、息切れが酷くて、階段の上り下りがとても辛くなります。他には、手が震えて上手く字が書けない、更に酷くなると、足や全身が震えるようになるそうです。イラついて怒りっぽくなったり、排便の回数が増えたりもします。大きさは個人差が有りますが、やらかな、びまん性の甲状腺腫というのが認められたりもします。そして、５人に１人くらいが、眼球が突出すると言われています。

治療の方法としては、抗甲状腺薬治療(私はメルかゾールと言うのを投薬しておりました。)、手術、アイソトープ治療の３種類があります。でも大概は先ず、お薬で治療していく事になりますかね。バセドウ病は、女性に関して言えば、１００人に１人の割合でみられる病気なので、決して稀なものでは有りません。自覚症状がなくなっても、すぐ治ったわけではないので、薬をいつやめるのか?他の治療に切り替えた方が良いのか?etc…大変難しいところがあります。病院の先生の支持に従い、焦らせず気長に治療する事が大切ですね。そして、あれ?なんかおかしい〜?!と、思ったら、すぐ甲状腺専門の病院に行って診てもらう事。決して自己判断は禁物です!

アタクシの場合は、ドデカイ子宮筋腫のせいで(直径約30㎝)、輸血寸前の酷い貧血に陥っていたため、動悸と息切れは、そのせいだと思っていました。また、みるみる痩せて行ったのも、筋腫改善の食事療法を実践中で、動物性たんぱく質、甘味料等を一切摂らない様にしていた事で、痩せたんだと思っていました。髪の毛もバーバー抜けましたが、季節的なものかなと…呑気過ぎですよね(笑)。で、或る日ふと、己の首を触った時!!「アレ?!何?!この腫れ?!」

と、甲状腺の腫れに気付き、急いで検査に行ったところ、バセドウ病になっていたという訳です。あの当時は、デカイ子宮筋腫と、バセドウ病と、酷い副鼻腔炎(巨大ポリープも有った)、更に右手首の骨折と、もう呪われているとしか思えない事が次々と起こっておりました(^_^;)。まさに、あと少しで「悪魔」に殺されかけた!って感じでした(笑)。ジーザス兄さん、救い出して下さって、テンキューでございますです!!