私がいつもお世話になっている主イエスの恵み教会の主任牧師で、芸人時代の先輩でもあるマルセまゆみ先生が、ドミノ逝去(「今朝、ドミノが星になりました。」)に際して、とても励まされるブログを書いて下さいました。教会のホームページにリンクされている、先生のアメブロのページを私が管理させて頂いているのですが、そこにアップ致しました記事を、了承を得まして、ここにシェアさせて頂きます。
【以下:マルセまゆみ先生文】
いつも、このブログの担当をしてくれている「おやびん」ことS姉妹が飼っていたワンちゃん(ドミノ君:ロングコートチワワ)が、先日18才で天国へいった。18才、といえばかなりの長寿である。人間だと100才を越えている。クリスチャンがこんな言い方をしないかもしれないが、「大往生」(^^;)である。
聖書的には、人間だけが「霊・魂・体」の3層構造で、この「霊」とは、神が土で造ったアダムに御自身の息を入れた!のが始まりである。人間だけが、この「霊」を持ち、動物は「魂と体」だけを持っている。だから感情はある。しかし、霊がないので、肉体が朽ち果てた後は土にかえっておしまい。「霊」が無いので、人間のように、死後にその「霊」が「天国」か「地獄」かに行き永遠に生きる・・ということはない、と言われる。しかし、しか~し、BU~T‼私は、クリスチャンが可愛がっていたペットは、神様の特別なお計らいによって、「天国」に行くヾ(^▽^)ノと信じている。
天国に行ってきた人が何人も、「可愛がっていたペット(犬や猫や鳥・・)に会った」と証している。確かに、聖書には天国で会える、とは書いていないが、絶対ペットは天国には行かない、とも書いてない。神様は愛であり、憐れみ深い方であり、不可能なことは何も無い方である。だったら、愛する私達の為に、私達が愛したペット達、もう殆ど家族のようだった彼らを天国に引き上げて、私達の凱旋帰国を待っているようにしてくださるのではないだろうか???もともと、私達が人生を楽しむよに・・と、神様が私達の為に造って私達の元へ送って(贈って)くださったのだから・・・「良くやった。忠実なしもべよ。あなたの帰還を、○○ちゃんも、待っていたよ。」と迎えてくださるのではないだろうか???
ちなみに、私は5年前に、愛犬ちび(ラブラドール・♂‥オヤジ(^_^;)・14才4ケ月で天国に)を亡くした。が、いつの日か、ちびに会うことを楽しみにしている。天国への帰還の時、イエス様とちびが並んで待っている。イエス様がニコニコしている。隣のちびが尻尾をブンブンに、私めがけて走ってきた(≧▽≦)・・・と思いきや、そのまま素通りして先の方に行ってしまう(–;)・・という、コントのようなシーンを思い浮かべては、1人でほくそ笑んでいる(^_^;)犬談義は続く・・・・・
【以上】
マルセ先生、感謝です!!
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